日本の水際対策、帰国後の待機措置緩和を前に宿泊施設待機国を見直しへ
日本の水際対策、帰国後の待機措置緩和を前に宿泊施設待機国を見直しへ
2022年2月17日、日本政府は現行の水際対策を緩和する方針を発表しました。それに合わせるように、厚生労働省は「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」の見直しを発表しています。
日本帰国後、検疫所が確保する宿泊施設での待機が必要な国や地域は、82ヵ国から64ヵ国へ減少しました。